XPERIA Z1のバッテリ交換についての情報 - おっさんの人生は毎日が修行

XPERIA Z1のバッテリ交換についての情報

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最近、このブログへ来て下さる方の検索ワードでTaskerに並んで多いのがXPERIA Z1のバッテリー交換のようです。
やはり、XPERIA Z1は発売から2年が近づきバッテリーが急激に劣化してトラブルになっている方が非常に多いのでしょうか。
私が使っているのはau版のSOL23ですが、おそらくDocomo版のSO-01Fも同様なのでしょう。
これから、自分でバッテリ交換にチャレンジしてみようと思っている方の参考になればと思い、もう少し情報を追記します。

[重要]
おきまりの表記で申し訳ありませんが、機器を分解するとメーカーやキャリアのサポートを受けられなくなる場合があります。
もちろん、私も責任を負えません。すべて自己責任でお願いします。

私が用意した交換に必要なものは、以下の通りです。
1.新しいバッテリー
2.補修用両面テープ
3.ドライヤー
4.ガラスパネルを引っ張るための吸盤フック
5.要らなくなった磁気カード
6.トルクスドライバ
7.脱脂用のアルコール
8.大きめの洗濯ばさみ

1のバッテリですが私はヤフオクでゲットしました。(¥2,800で落札)
また、ヤフオクに出品されているものは、交換用のトルクスドライバ付きのものが多いので、さらに出費を減らせます。
AMAZONでも出品されていますが、¥1,000ほど高いようです。オークションが不安な人はこちらで。


2の両面テープは必須です。カバーをはがすと元のテープはまったく再利用出来ません。
私はi-KingMobileさんで購入しました。
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3のドライヤーは普通の家庭用で大丈夫です。

4のガラス引っ張り用吸盤ですが、iPhoneの液晶交換用等で売っているものもありますが、私は100円ショップで吸盤付きフックを買いました。
専用品を買うほどでもなく、十分な働きをしてくれました。後でフックとして普通に使えます。
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5ですが、こちらも専用のオープナー工具は売られていますが、使い古しの磁気カードで十分です。
定期券やポイントカードでよく使われている薄いカードが、丈夫な上、薄いので隙間に差し込みやすくオススメです。
ただし、使用したカードは古い両面テープを切り剥がす際にボロボロになるので、現役で使っているカードは使用してはいけません。
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6のトルクスドライバー(星型のやつです)ですが、私は新しいバッテリーに添付してもらったものを使用しました。
サイズはおそらくT4と思われますが、ドライバーに記載が無いためはっきりとは分かりません。
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7は新しい両面テープを貼る前に、脱脂するのにあった方がいいでしょう。

8は組み立て後、背面パネルが確実にくっつくまで固定するのに必要です。
大きめのもので、バネが少し強めのものが2~4個あればいいでしょう。

分解方法は以下の動画を参考にさせてもらいました。0:50辺りからがバックパネルの取り外しです。
動画は完全に分解しているので、バッテリー交換時には冒頭のsimトレイの取り外し等は不要です。


[作業のポイント]
1.最初にドライヤーで背面パネルの外周部分を良く暖めること。
これで両面テープ部分が柔らかくなり、作業が楽になります。

2.カードを最初に差し込み始めるのは本体背面上部の背面マイク周辺がオススメ。
背面マイクのところは元々へこんでいるので、吸盤を上側端に吸着させて引っ張りながら、隙間が出来たらすかさずカードを入れます。
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3.周辺の両面テープを切り剥がす際は、カードをあまり奥まで入れなくて良い。
あまり奥まで差し込むとフィルムケーブルに引っかかったり、カメラ部分にキズをつけたりする可能性があるので、浅めに必要以上に奥まで差し込まなでください。
新しい両面テープをよく見て、接着されているところを確認しながら確実に切り剥がしていけば大丈夫です。

4.背面ガラスを引っ張るときは無理をしない。
ガラス製ですので、無理な力を加えると割れます。
両面テープがしっかりと切り剥がせていればそんなに引っ張らなくても開きます。
開きにくいときは、再度、ドライヤーで暖めると良いでしょう。

5.背面フレームを外す前に、背面マイクのケーブルを外すのを忘れない。
ねじを取った後、背面マイクケーブルのコネクタを外してから、フレームを取り外しましょう。
フレームも両面テープで張り付いているので、剥がす時に少し力が要ります。
剥がれ始めるとバリッと行くので、ケーブルコネクタが刺さったままだとコネクタを壊す可能性があります。

6.組み立て時には、コネクタの差し忘れに注意。
交換時に外すコネクタはバッテリと背面マイクの2つだけだと思いますが、組み立ててしまった後で差し忘れや接触不良があると両面テープを再度用意しなくてはならなくなるため、背面パネル貼り付け前に、コネクタを再度確認することを忘れないで下さい。

7.古い両面テープの残りをきれいに剥がすこと。
古い両面テープが残っていると、背面パネルがしっかりとくっつかなかったり、防水機能に問題が出る可能性があります。

8.新しい両面テープの接着面を触らない。接着面は必ず脱脂する。
両面テープは少しスポンジ状で柔らかく弾力があります。引っ張ると伸びてしまうので、引っ張りすぎずにきれいに背面パネルの縁に沿って貼って下さい。
このときに接着面を出来るだけ触らないように。触ってしまうと接着力が落ちて、後で背面パネルが剥がれてきてしまう可能性があります。
また、両面テープの接着を完全にするため、テープの触れる面を両側ともにアルコール等で脱脂してから、貼り付けましょう。
私は最初、これをやらなかったために、後日パネルが浮いてきてしまい、貼り直すことになってしまいました。

9.貼り付け前に、カメラレンズ付近の汚れを取る。
作業中にカメラのレンズ部分や背面パネル側のカメラ部分のガラスに触れてしまって、汚れている可能性があります。
貼り付け後に、内側が汚れていると写真がぼけたり、ゴミが映り込むようになってしまうかもしれません。
きれいになっていることを確認してから、組み立てましょう。

10.背面パネルを貼りなおしたら、すぐには使わず固定しておく。
両面テープの接着剤も、本来の接着力を発揮するためには貼り付け後にある程度の時間が必要です。
スマホを使いたい気持ちをぐっとこらえて、可能であれば丸1日、少なくとも8時間ほどは背面パネルを洗濯ばさみで固定しておきましょう。
なので、交換作業は出かけない日の夜にするのがオススメです。作業後に寝ている間に、しっかりと張り付いてくれるはずです。
背面パネルの外周接着部分を押さえるように固定します。
本体にキズがつかないように、当て布をした上から挟むといいでしょう。

11.交換後の防水性は過度に期待しない。
どうしても、自分で作業すると両面テープの貼り付け位置のズレ等が発生する為、作業後の防水性は低下していると思われます。
気になる方は、メーカー交換を依頼した方が良いでしょう。

以上、これが少しでも参考になれば幸いです。




[追記]
9月になって、今度はバイブレーターが故障しました。
バイブレーター故障は、この機種では多いようなのでバッテリー交換を検討されている方は、開けた時に同時に交換することをオススメします。

交換の状況はこちらから。

==> XPERIA Z1のバイブが壊れたので交換。

コメント

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バッテリー交換しました!

私もとうとうバッテリー交換しました。

おっさんさんのように両面テープまでは
交換しませんでしたが
吸盤などは非常に良かったです。
これからもニッチなネタをよろしくお願いします(笑)

交換完了おめでとうございます

鉄夫さん、ついに交換出来たんですね。
作業が無事に完了したようで良かったです。
またお役に立てるような情報がお届けできるように頑張りますね。
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