Taskerでの自宅判定(+マナーモード制御) - おっさんの人生は毎日が修行

Taskerでの自宅判定(+マナーモード制御)

tasker.jpg
このブログにTaskerで検索して訪問して下さる方が多いようなので、またTaskerネタです。

さて、Taskerの自動制御を使う場合に、「自宅にいるときだけこの動作をしたい」というケースは多いと思います。
場所を判定する方法はいろいろな方法があり、人によって様々です。

・Locationで指定する方法
・CellNearで近隣のキャリア基地局を検知する方法
・WifiNearで近くのWifiアクセスポイントを検知する方法

要は何でもいいので自宅にいるときにだけ条件が成立するステータスがあればいいのです。
まあ、設定する条件によっては、スマホの消費電力が多くなったり、検出精度がいまいちだったりしますが・・

いろいろと試した結果、私の場合は、自宅ではWifiにつなぎっぱなしなのでWifiConnectedのステータスを使って、自宅のWifiに接続しているときは自宅にいると認識させています。
自宅フラグを変数%Homeに入力して、1だったら自宅、0だと自宅以外として使用しています。変数にセットすることで他のプロファイルの条件にも流用できるため便利です。

ついでに、外ではマナーモード、自宅ではマナーモード解除もやってみます。
では、設定方法にいってみましょう。

1.
まずはプロファイルの新規作成で[STATUS]の[NET]-[WifiConnected]を選択します。
Screenshot_2015-08-22-10-09-02.png
Screenshot_2015-08-22-10-09-10.png

2.
SSIDのところに接続しているWifiのSSIDを入力します。右側の虫眼鏡アイコンをタップすると現在検出されているWifi一覧が表示されるので、その中から選択するといいでしょう。
他の項目は基本的には指定しなくても良いですが、自宅以外の場所で、同じSSIDを使用している場合は、MAC等も指定すれば誤検知を防止できます。
Screenshot_2015-08-22-10-09-18.png

3.
次はタスクの設定です。[Variables]-[VariableSet]を選択します。
Screenshot_2015-08-22-10-13-02.png
Screenshot_2015-08-22-10-13-11.png

4.
Nameに使用する変数名を入力します。任意の名前で良いのですが、%の後の1文字目を必ず大文字にして下さい。
ここではHomeとしています。
Taskerでは大文字で始まる変数名はグローバルとして扱われ、他のタスクやプロファイル間で共有できます。
変数名を小文字にするとそのタスク内でしか利用出来ず、他のタスクやプロファイルからは参照出来なくなるので注意して下さい。
Toには1を入力します。(1だったら自宅、0だと自宅以外とすると決めたので)
Screenshot_2015-08-22-10-13-40.png

5.
自宅判定だけなら、上記のみでいいのですが、マナーモード制御も入れてみます。
追加のタスクで[Audio]-[SilentMode]を選択します。
Screenshot_2015-08-22-10-13-02-2.png
Screenshot_2015-08-22-10-14-04.png

6.
ModeをOffにします。これで、自宅では自動でマナーモード解除となります。
Screenshot_2015-08-22-10-14-41.png

7.
今度は、ExitTaskを設定します。条件が解除されたとき(ここでは自宅のWifiから切断された時)に発動するタスクです。
プロファイル画面に戻り、先程設定したタスクが表示されている部分を長押しするとメニューが表示されるので[Add Exit Task]を選択して下さい。
Screenshot_2015-08-22-11-19-10-1.png

8.
後は最初に作成したタスクと同様に設定して下さい。
%HomeのToが「0」、SilentModeが「On」または「Vibrate」を選択して下さい。
Screenshot_2015-08-22-11-46-43.png
Screenshot_2015-08-22-11-47-06.png

以上で完了です。
次からは、自宅でのみ発動したいプロファイルにADDで[VariableValue]のConditionsに%Home~1とすればいいのです。
さんざん自宅と書いていますが、勤務先や学校でWifiにつないで使われている場合は、同様の処理で検出出来ます。
変数の値で2だと勤務先、3だと誰々さん家みたいな事もいいでしょう。


ところで、Taskerでは標準状態でプロファイルのSTATUS条件が発動後、条件不成立に戻ったときに変更した設定を元に戻す機能がONになっています。
今回の例ではExitTaskでSilentModeを元に戻す設定をしましたが、これを入れなくてもTaskerはSilentModeを元に戻す動作をします。(あくまで変更したセッティングのみで、セットした変数が書き戻されることはありません。)
意図的に戻って欲しくないケースもあると思いますので、その機能をOffにする方法もご紹介しておきます。

これはプロファイルごとに設定出来ます。
変更したいプロファイルの名前のあたりを長押しすると上部にメニューが表示されるので、設定アイコンをタップします。
Screenshot_2015-08-22-11-48-00-1.png

設定項目の[RestoreSettings]のチェックを外せば、完了です。
Screenshot_2015-08-22-10-15-46.png

これで明示的にタスクで指定した変更のみになり、自動で戻される事は無くなります。

いかがでしたか?
今後もまた私が設定しているプロファイルをご紹介できればと思っています。



コメント

非公開コメント

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。